母子手帳もらった。/父子手帳がほしい。

母子手帳もらったよ!

横浜市母子手帳をもらってきたよ!

 

父子手帳って知ってますか?

母子手帳と同じように「パパの心得」が書いてある手帳
妊婦さんの事、赤ちゃんの事、パパになる為の準備が書いてあるよ。

どこにあるの?

県や区によって貰える所とそうでない所がある。
残念ながらすべての場所でもらえるわけではないみたい。
ママが貰ってくる冊子にパパの心得が書いてあることもあるよ。

父子手帳ほしいなぁ

プレパパはデートをするべし

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妊婦に運動が必要

体重の増えすぎはよくない

1食べつわりで体重増えがち

2ましてやちびちゃんがお腹にいるから増えるスピードが速い

3ストレス解消

4出産に向けて体力つくり/体力落とさないように

 

激しい/長時NG/重いものを持ち上げたりもダメ
長すぎる運動もNG/長くても30分に一回は休憩を

 

おすすめは

1ウォーキング

近くの公園を巡るお散歩→ベンチやトイレがあるところ(キレイなトイレなら尚良し)家の周りでもくるっと回って30分くらいで帰ってこれるコースを

 

2ストレッチ

妊婦さん体操なるものや、近くのジムなどでストレッチを
お家で身体を伸ばすのもよし
血行よくするのも良いよね

 

プレパパは積極的にデートに誘うべし

1上記の通り運動が必要

2億劫になりがちなママをデートに連れ出そう

3体調によって本当に嫌な時もある、的確な状況判断を

 

おすすめデートスポット

1大型スーパー/郊外スーパー

いつもいかないスーパーに連れ出そう。
いつもと違う品揃えを見ることで新鮮な気持ちになれるし、意外な安いものに出会えるかも?
おすすめは「ららぽーと」や「イオンモール」ファミリー向けのお店も多いので、
出産・育児準備もできる

 

2公園

公園はいいよなぁ。緑もあるし、気分が晴れるよね。
おすすめは岸根公園根岸森林公園、新横浜日産スタジアム公園など

 

二人の時間  

妊婦さんは不安定
妊婦さんは心も身体も不安定になもの。
ましてや、つわりがひどい~12週までは気持ちも落ち込みがち…
一人で引きこもりになりがち。
そんな時はプレパパの出番、あえてママを外に連れ出そう
これからは家族が増えて3人以上になる
二人の時間はなかなか取れなくなってくる
だからこそ、今二人の時間を大切に。

 

 

プレパパの一歩はおなかを触ること

育児ってなんだろう

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パートナーから妊娠を聞かされた時、なんて思ったでしょう。

自分は正直「実感がないなぁ」が本音でした。
徐々に身体の変化が出てくるにつれて、自然とママらしくなっていくパートナーを見て、「自分はどうしたらいいのだろう」と思ったのです。

自分から積極的にパパになる

そこで、ママへの変化が「受動的」と考えるなら、パパへの変化は「能動的」にしていかないといけないと考えました。
積極的に「自分の」「子供が」「ここにいる!」と思う事、アクションすることがまず第一歩かなと。

 

お腹をさする・話しかける

嫌がられたらご容赦をw(実際、自分も嫌がられました…)
ママのお腹をさわろう。ここに子供がいるんだと自分にわからせるためにも
お腹に話しかけよう。実際は聞こえていなくても話しかけることで実感がわいてくる(気がする)

 

何より

何よりパートナーに「パパになろうとしている」という気持ちが伝われば安心してもらえますよね。

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産前・産後、保険料免除の話

産前と産後の国民年金保険料が免除になる話

 

申請をすると、パートナーの国民年金支払いが免除される期間があります。

 

資格 国民年金被保険者

期間 出産前月~4か月間

申請するとこ 住民登録している(住んでいる)役所の年金係

申請できる期日 出産予定日より6か月前から申請できる

必要書類 母子手帳・年金手帳

 

すこしでも出ていくお金を抑えるために必要。

旦那さんもしっておこう。

育児休業給付金で50%お給料が貰える

育児休業中にもらえる給付金の話

横浜市の場合です。

無事出産を終えたと思ったら、次は保育園探しが待っている!
これがまたなかなか見つからない・入れないんだとか…
そして産後のママは身体も心も元に戻るのが大変 …
育休は絶対必要ですよね。
心配になるのは育児休業中のお金。
申請することで給付金をもらうことができます。

 

育児休業給付金

育児休業中にもらえる給付金が「育児休業給付金」
一定の条件(下記参照)を満たした人が雇用保険から給付される手当の事 

条件

  1. 雇用保険加入2年以上、かつ11日/月を12か月以上勤務
  2. 休業中職場からの賃金が以前のもらっていた賃金の80%以下
  3. 休業期間が20日以上

申請先 管轄ハローワーク

給付額 前賃金の50%(最初の180日は67%)

    給付額は前賃金を6か月遡り平均した額×50(67)%

    ただし、上限額426,900円、下限額69,000円

 

給付時期 産後8週目(約2か月)以降から給付開始、2歳まで※

給付方法 指定口座振込 2か月単位で振込

 

申請方法

基本的には休んでいる会社から管轄ハローワークに申請

育児休業一か月前までには申請しないと、給付される時期がおそくなる

場合によっては申請してくれない(できない?)会社もあるみたい…

その場合は自分でハローワークに行き申請書をもらってくることができる。

上の二つをハローワークでもらってきて記入。

  • 出勤簿
  • 賃金台帳

を会社より入手し、母子手帳と口座番号・名義がわかるものを持ってハローワークに申請すると給付される

 

まとめ 

条件をよく確認して絶対に申請したい給付金。
会社から持ち掛けてくれないこともある為、しっかり知っておこう。他の給付金は役所に申請することが多いが、育児休業給付金はハローワークに申請するところも要チェックです。

 

 

 

 

出産育児一時金の申請をしよう

病院費用の話

横浜市の場合です。 

 

妊婦さんは不安定なもの。身体の変化、つわり、分娩の不安などなど…
少しでもパートナーの不安を減らしてあげたい。
病院を一緒に選び、費用の事も率先して調べてあげたいですよね。

 

出産育児一時金

申請をすることで給付される、「出産育児一時金
出産費用のほとんどを補填してくれる給付金です。
多くの人が申請をしているようです。

  1. 対象者:国民健康保険加入者※2
  2. 支給額:420,000円
  3. 申請方法

◎直接支払制度

病院で申請を行い、自治体から病院に直接費用を
支払ってもらう方法。可能な病院とそうでない病院がある為
病院選びの際に確認する必要がある。

 

◎受取代理制度

病院で申請書を作り、自治体に出産予定2か月前までに申請を行う
ことにより、退院時に自治体が支給額分を病院に支払ってくれる。
上の制度と同様に、可能な病院とそうでない病院がある。

 

◎直接申請

自治体に直接申請しに行く方法
出産後!支給されるもので、出産翌日から2年で時効になってしまう。
申請の際には以下のものが必要

  • 保険証
  • 印鑑(世帯主名<入籍後は新しい苗字の/入籍前なら旧苗字のもの)シャチハタはNG
  • 母子健康手帳
  • 預金通帳/振込先が確認できるもの
  • 病院の出産費用の領収書・明細書
  • 病院の合意文書(他の支払い制度じゃないよーって書いてあるもの)

 

☆「直接支払制度」も「受取代理制度」も42万円より少なかった場合は
 出産後、自治体に申請することによって差額が返ってくる。
 その際は上に書いたものと同じものが必要となります。

 

しかし

 

ほぼ病院の出産費用は42万円を上回るため、必ずプラス支払額がでる。
10~20万円は覚悟をしよう。入院~退院の日数や、帝王切開、無痛分娩など出産状況によって金額が変わる。プラス差額は出産後支払いとなる。

 

たとえば自分たちは… 

EX)自分たちの場合

横浜市K区M病院
出産費用57万円~ 入院内容によっては差額が発生するとの事。
「直接支払制度」を利用可能で、利用した場合入院予約費は10万円
利用しない場合、50万円の預かり金が必要との事。
57-(42+10)=5。 5万円は少なくとも退院時に支払うのか。

 

 

このブログについて

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筆者は薄給サラリーマン、貯金0円(むしろマイナス!)のダメ男です。

このブログではそんなダメ男が「できちゃった結婚→出産」という大きな出来事に

夫として父として乗り越えられるかリアルタイムで更新していこうと思います。

その中で、学んだ事・調べた事・考えた事などをアップします。

誰かの役に立てば幸いです。